今後、この車輌に付いて掲載する内容は
当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます
当社は、エンジンのオーバーホールは致しませんので、最低限度の対処のみとなります
施工 AG 代表
今後、このVB110はオーナー様のお住いのエリアで何一つ作業をして頂かないと言うお約束を致しました
フロント・ディスクブレーキキャリパーも、オーバーホールされていませんでした
今回、代表の取引先の認証工場様でフロントとリアのブレーキまでオーバーホールなど行う事と致しました
しかし、VB110用のブレーキの部品 ( 必要とするもの ) が、製造廃止で入手不可能と判明
A型の部品販売をされております 【 BPJ様 】 に、部品の供給についてお願い申し上げました
リアのライニングは純正を選択しました / BPJ様より
オイルポンプの真ん中のガスケット 製造廃止
オイルポンプ用のボルト類も用意して頂きました
油圧を高くするスプリングもお持ちでしたので購入させて頂きました
マフラーハンガーも入手が難しいため、まずはホーシングの前側のタイコ用を購入させて頂きました
あとは完成品が届いてから必要なハンガーを購入させて頂きます
EXTの仮組に新品を使用しましたので、本組用として購入させて頂きました
取外しをしましたキャブレターが想定以上に汚れていましたので、通常は使用しないクリーナーなどを用いて
クリーニングを致しました / 汚れた状態の画像の撮影を忘れたとのこと
クリーニング作業にかなりの時間がかかったとの事です / 代表 談
一般大衆車輌 ( プリンス系 ) が、抱えている燃料系のトラブルの対策を施工する事に致しました
まずは燃料フィルター・燃料ホース交換から
上記画像 右側はリアに取付をしていた燃料フィルターとなります
日産の旧車用燃料フィルターのろ紙は、精度が高いですので社外品は使用しないで下さい / 右側 NG
タペットカバー 塗装完成 / 画像では分かりにくいですが綺麗です