ポルシェ356スピードスター / レプリカ
AG仕様での修理対策
間違い探しのための 部品の取り外しや検証!!
上記画像
ポルシェ風? に したかったのでしょうか?
オイルフィルターがついていません!!
上記画像
油圧関連のアダプターに接続されている 銅パイプを取り外しすると・・・・・・
銅パイプの先端が塞がれておりました
こんな事をして 何の特があるのでしょうか?! → ファッション???
上記画像
油温が気になる事は理解致しますが?!
オイルクーラーを鉄板で塞いで フレッシューエアーが当たらない様に加工するのは 大間違いです
この様な施工をコンデンサーにも行う人達がおりますが 大間違い
ある意味 意味が無い部品の取付方法です
特に ビートル系の部品で破損が多い個所の様ですので 事前に対策を施工致します
ビートルでの名称は 創業者には分かりませんが?!
通常は オルタネーター / ダイナモ ですね?!
上記画像の黒く四角い部品の破損率が高い様です
ZEALでも 新品購入後 破損しております
上記画像
対策として オルタネーターのボディーの外側に 移設して取付する事で 破損しても簡単に部品の
交換が出来る様に致します
点火系
上記画像
創業者が最も嫌う部品 マルチスパークです
USAでゼロヨンをやっている方々には 必要なのかも知れませんが?!
創業者には マルチスパークを取付する意味が 理解出来ません と言うより必要ありません!!
数十年前より F1等のレーシングカーでは 火花を強くするのでは無く 火花のバランスを取る方法を行っております
< 点火を間引く >
4気筒であれば 4気筒それぞれに対して 1気筒 1気筒に流れている電気のバランスを取る事を行っております
それが可能なのが 123イグニッションなのです!!
マルチスパークによる人体への悪影響について!!
特に画像のUSA製品からは 強力な < マイクロ波 > が 出ています
創業者は そのマイクロ波に とても敏感なので 恐ろしくたまりません!!
10分以上 マイクロ波を浴びると 細胞が劣化し 最終的には < ガン > に なります
お気を付け下さい!!
上記画像
今回 BOSCHの点火系とマルチスパークを取り外す前に 点火時期の確認を致しました
アイドリング 800rpm時 / 20度
最大進角時 46度
通常 ポイントデスビでは この様な点火時期にはなりません!!
創業者の空想ですが マルチスパークの強制的な爆発により 様々なトラブルが発生したのではないか・・・・・・
上記画像のポイントの接点のギャップも 広かったです???
エンジン内部の打音も 異音状態でしたので 最低限度 タペット調整までは行います
上記画像
燃料系の変更を行います
燃料パイプは8mm銅パイプで引き直します
燃料フィルターは 日産用を使用します
燃料ポンプは 上記画像のKNW社製ミツバ仕様を使いますが
当社では使用する前に燃料パイプは一度 分解致します
上記画像の様にパイプを変更し ネジ部分には漏れ止めの接着剤系で補強致します