| ◇日産 サニー◇ |
今後、この車輌に付いて掲載する内容は
当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます
外注ですがエンジン・オーバーホールまで行う事になりました
２０２３，８，１１の火入れ後に、動画を見れる状態にしてエンジン音・キャブレターの音を確認しました
その時点で、私・ＦＵはキャブの音が聞いたことが無い 【 異常な音 】 をしているため
これ以上、新品キャブで調整と慣らし運転は行わないように指示を出していました
しかし、代表は新品キャブで調整と少しの慣らし運転を行っていたため 【 激怒 】 致しました
私・ＦＵの指示は
マニホールドと新品キャブを早々に取り外すこと
旧マニホールドと２年前のキャブ（壊されたキャブですが対策をして全て新品で組み直していた物）に
交換を行えば普通にエンジンが始動する！！
ＯＥＲ社にキャブの製品不良をＦＡＸ・電話で申し伝えた所、以下の様な事を言われ、拒否されました
誹謗中傷ではなく事実ですので、皆様方、個人個人でご判断下さい
ＯＥＲ社のＷＥＢサイトに製品の保証についての記載は一切、御座いません
また、今までも保証書と言う物は頂いた事が御座いません ／ ２００２年からＯＥＲキャブレターのみ使用してきました
上記文章は 【保証書】 では、ありませんね
法曹の方（法律家）に見て頂ければ、何を書いているのか教えて頂けると思います
私・ＦＵは上記の文章を標準語として翻訳をして代表に伝えました → 全く違う内容となります
【 いかなる理由がある・・・ 】 これが重要なキーワードとなります
当社は製造販売元では御座いませんので保証は致しません
当社からご購入頂いた場合には、詳細にご説明をさせて頂きます
★某大手通販サイト 【Ａ社】 の中華製品でも保証は 【１年間】 は付帯しております
全く取り合って頂けないため、１０万円程度の損害なので今回は争いません
流石に私・ＦＵも老人になりましたので、全開で正論を叩きつける様な事は致しませんので・・・・・・
★製品不良の記録は全て保存しております
オーナー様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳御座いません
【 ダメな物はダメだ 】 と言う事が大切で 【 間違いは間違いと言う 】 勇気も必要
情熱大陸で人間のお医者様が話しておられました
正しいことを伝えると言う事は、とても厳しい内容となります
そして、正しいと言い続ける事で他人に嫌われる事にもなりますが、そんな下らない事を気にしてきたら
良い物を作る事なんで不可能です ／ 私・ＦＵは正しい事をお伝えする努力を続けております
新品キャブの製品不良は
●エンジンの始動性が悪い → ＬＡＢＯに掲載済み バッテリーケーブルなどを作り直したりとか・・・
●キャブレターの音が異常に変な音がしている
●アイドリング領域から２，５００ｒｐｍのプライマリー側でガソリンが不足して走行出来にくい → 走らない！！
動画を見て、シリンダーヘッドの手前までの部品を早々に交換する指示を出していました
相当、怒りましてね！！ ／ ２０２３，９，３の夜に交換し普通にエンジンが始動するようになりました
加速系でガソリンが不足していました
Ｌ３０チューニングエンジンでも、アイドリングでかぶってしまうほど、パイロットジェットの数値を大きくしなければ
走行不能 → 何とか走行出来ると代表から連絡がありました → 異常な数値です
元々、車輌に付いていたインテークマニホールドと壊された２年前のキャブを取付しました
★キャブレターは対策を施工して全て新品部品で再生しております （研究資料用でした）
実際には、何度も何度も新品キャブを取外しをして点検をしていました
代表は私・ＦＵの指示に従わなく、こんな状況になるまでキャブ調整を続けていたため激高した次第です
対策・新品部品で再生したキャブは、当然、普通にエンジンか始動する様になりました
【３ケ月】でショップ様でもユーザー様でも症状を把握する事は不可能だと思います
私・ＦＵは、ＯＥＲキャブで煮詰めて来ましたので、そこそこ調整データーをＥＸＣＥＬに保存をしております
★Ｌ３０チューニングエンジン ＋ カム ＋ 圧縮比変更 新品部品・多数使用したエンジン
まだまだ、時間はかかります事をご容赦願います
微調整のジェット交換などと慣らし運転が残っております
