◇日産 サニー◇                                               


   今後、この車輌に付いて掲載する内容は

   当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます

   当社は、エンジンのオーバーホールは致しませんので、最低限度の対処のみとなります

   施工 AG 代表




   2023,4,19 作業画像

   こんな状態で陸運支局に車輌を持ち込んで、下回り検査で車検を通す検査官もグルでしょうかね

   昨日、FUが観察していて判明した事があります

   有名なサニー屋は未認証工場のようです / 不正に整備などを行いユーザー車検で持ち込んでいる見たいですね

   エンジンは 【 壊されている 】 ため、振動は一切止まりません → 酷いですよ

   振動により 【 油圧計・タコメーター 】 は安定せず 【 ブルブル 】 と動いていて一定には止まりません

           

           



           

   ボディーの下回りは 【 約5mm程度のアンダーコードの重ね塗り 】 をされており

   剥がすことが出来ません / 昭和では無いのですからアンダーコートは塗りませんからね

   リープスプリングの間にまでサビ・汚れの上にアンダーコートがミルフィーユ状に塗られていて剥がせません

           

           

   オイル類は 【 GULF 】 です

   PGギアーオイルは代表用の物を借りて注入しております → GULF PGギアーオイル 納期未定



           

           

           

           

           

           

   ボルト類を含めて全て純正新品を用意しております、正しく部品の交換を行いました

   フロントサスペンションに連結されている部品も本来、全て新品交換となります

           

           

   スタビライザーも代表がクリーニングを施工しています

           



           

   FUがエンジンマウントがズレている事を画像で確認済みでしたので、代表に再確認をしてもらいました

   結果、ズレておりましたね

           

   エンジンマウント固定用ボルト類も全て純正新品を用意済みですので交換致しました

           



   最終作業のリアブレーキ周辺 / 動力伝達装置及び制動装置

   様々な箇所を壊されておりました

   追って掲載致します

   取り外した部品類で再使用するものは全て代表がクリーニングを施工しております

   このLABOを更新している時に、ホーシングがVB110用では無く、他の型式の物 ( 不明 ) が付いていて

   BPJ様に用意して頂いたベアリングのサイズが異なり、取付出来ないと言うトラブルが起きていたと電話で

   報告がありました → 箱を開けると全てがハズレと言う事、係わって頂いているメカニックの方も落ち込んでおられるとの事!!



   ホーシング / B120(7510-9403) / B210(7305-7710) / B310(7711-8304)

   H150 / H165 BPJ様 WEBサイトより




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