今後、この車輌に付いて掲載する内容は
当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます
当社は、エンジンのオーバーホールは致しませんので、最低限度の対処のみとなります
施工 AG 代表
作業を再開致しますが・・・・・・
オーナー様に決断をして下さいと代表からお願いをしておりましたが、意味不明な内容のメールしか来ないため
FUから直接、電話をさせて頂きました
結論 この案件は 「 器物損壊 」 と言う、事件です
オーナー様が外注に出している有名なショップに被害の電話もしていない、損害の弁済の請求の行い方も分からない
これ以上、当社で作業を中断し続ける事が出来ない旨をお伝えし、メールで意思の確認を行いました
それを公文書とし、エンジン再始動などにおいてエンジンが止まる、破損しても当社には責任が無い・負わない!!
と言うお約束で作業を再開致します
★作業とは、オーナー様のご依頼があって行う事であります
★FUがお借りしている能力の画像診断は、作業を押し売りするための事では御座いません
キャブレターも間違いなく全損 → 1年半程度しか経過していませんが壊されています
オーバーホール工賃も請求明細記載ミスで、1台分しかお支払い頂いておりません
上記画像の通り、ありえない状態でしたので、キャブレターの脱着を何度も行う訳には行きません
何度も同じ作業を行うと工賃や部品代をご請求する方が高額になりますので!
新品を購入し、全分解して調整・対策・組み直しを行い取付することに変更致します
★加速ポンプアジャスティングについて
当社では、ZERO ( プラスマイナス・ゼロ ) の、状態で車輌のお引き渡しを行っておりました
しかし、右 ( プラス ) に、回されていました
何が起きるのかですが、アクセルを踏まなくても、通常よりも大量にガソリンが出続けます
カブルなどの症状となります
FUが長年にわたりOER社のキャブレターを使用させて頂き、概ねどこを触ると、どの様な状態になるのか
経験しデーターにしてあります
100kmの巡航速度でアクセルは踏まない状態でもガソリンが通常よりも多く出て、即、カブリます
街乗り仕様で、この個所を右に回す事は行っては行けません
興味本位で触ったのかも知れませんが、調整が出来ないのであれば触らないで下さい
油面を調整するフロートレベルネジも左右がガタガタでした
油面の調整を簡単に出来る仕組みにはなっておりますが、フロントケースを開けてフロートの状態を確認し
ニードルバルブの確認も行い、一度、ガソリンをキャブ内部に溜めて油面の調整確認を行い
最後に微調整程度で済ますようにフロートレベルネジは使用します
行っている事、全てが適当なので微調整が出来ておりません
急遽、手配した予定外の部品
EXTを製作して取付を行いますので、空燃比計を取付しておきます
A型エンジンの油圧数値や取付位置が不明です
最低でもオイルポンプの油圧の数値を確認するため、上記の部品類を用意しました
間違っているかも知れません / 正しい情報がないため手探りで進めてみます
キャブレターに取付をするガソリン引火防止プレート / EXTの上側のプレートの折り返しは上向きが正しいです
最近の商品の殆どが間違っています
A型の燃料沸騰が酷いため、通常は行わない事を施工しておきます
EXTにサーモバンテージは巻きません
2023,2,14 夜遅く オーナー様と電話でお話をさせて頂きました
「 器物損壊事件 」
自分で修理費用を支払う事とされたそうです
今までの10年間プラスの年数、有名ショップで何も修理すらさせず逆に壊され
車輌の状態も一度も説明を受けていない事など!!
有名ショップとは 「 縁を切る 」 と、決断された旨をお聞きしましたので、ある程度の作業を再開させて頂きます
A型エンジン搭載車輌 とても狭い業界です
どこの会社が壊したのかについては、当社が語らずとも自然に判明する事でしょう!!