今後、この車輌に付いて掲載する内容は
当社は存じませんが、有名と言われるショップがエンジンまで破損させた事例を書いていきます
当社は、エンジンのオーバーホールは致しませんので、最低限度の対処のみとなります
施工 AG 代表
私・創業者FUの嫌な予感と画像診断のはるか上を行く破損状況でした
エンジンはディーゼル車の様な音で、間違いなく内部破損 → 乗せ換えもしくはオーバーホール
昨晩、オーナー様にも電話で激怒致しました
FUは1円の費用も頂戴しておりませんし、当社も赤字でご対応させて頂いております
絶対にキャブも触らせないで下さいとお願いをしておりましたが、悲惨な状態で車輌が入庫しました
キャブレター全損、エンジンもおそらく全損ですがエンジンと言うのは不思議な物なので
エンジンが始動して動いてしますので厄介なのです
予定通りの作業しか行いません!!
当社と同じこと、それは < 街乗り快適仕様 > を作り上げることは不可能に近いのです
動画も撮影しましたが、作業開始前に比較出来る動画が撮影出来ましたらUP致します
上記の動画の静かなエンジン音とキャブレターの静かな音 → ディーゼル車になっていました
キャブレターの調整が出来ない、有名ショップ
2年前と2年後 同じ状態で入庫しました → 当社で直したのですよ
触るな!!
すでに歪んでおります → 水温系では計れない異常な温度で破損したのかも知れませんが不明です
液体ガスケットを多様するメカニックは最悪ですので、要注意!! ×
サーモーケースとシリンダーヘッドは、鏡面同士でガスケットとボルトのみで固定する箇所です
エンジンオイルの被膜 ( 粘度 ) が、サラサラな状態に・・・
とりあえず、危険なので ( すでに壊れていますが ) オイルを交換します
今後は、シングルバンテージのオイルに変更します
エンジン内部の赤サビは、出続けております
OERレーシングキャブターの調整
汎用SOLEXキャブレターで調整を行っている方々の調整ではダメなのです
パイロットアジャストスクリューを一度、締めこんで、何回転開けただけで簡単に? 同調を取ると言う程度ではダメです
OERキャブは、パイロットアジャストスクリューがとてもシビアに反応します
マイナスドライバーの幅の < 何/10 > で、反応します
簡単に調整が出来ますが、シビアに調整が出来ないと上段の動画の様に静かに綺麗にエンジン・キャブは回りません
横柄な調整では不調になります
OERのキャブ調整を出来ない方々が < OERのキャブでは走れないんだ > と、ウソを言っているのです
全ては人間の責任です → 調整が出来ない事を部品の責任にする人は × ですから!!
エンジンを触らなくても、キャブ調整が出来ていなければ当然エンジンは不調になりますし壊れます
キャブレターも、ガタガタです
自慢で書くわけではありませんので、お間違いないように・・・
私は、1枚の画像を見て壊されていると判断を致しました!!