◇123イグニッション TUNE プラス / 日産L型エンジン用◇
2010yプロトタイプと2022y製品との比較
創業者が、日産L型エンジン用に製作した各部品の確認などを行いました
以下 画像で比較してご確認下さい
スピンドルギア先端がデスビ先端に差し込む箇所 ( ドライブドック )
AG製作品の方が強度が高い設計です。 購入品は簡素化されておりました。
特に、日本人のみが123TUNEの取付方法を理解出来ておりません
固定概念として日産自動車のL型エンジンへデスビを取付する場合、1番ピストンの上死点を出してデスビを固定します
この時にデスビをフロントケースに固定すると、プラグコードコードの1番の位置 (ローターヘッド)は
おおむね45分付近となります
この45分付近が1番でなければならないと言う固定概念は全て頭の中から排除して下さい
123TUNEの場合、1番ピストンの上死点を出してデスビは当社の台座で仮固定しますが
タイミングマークの0度とデスビ内部の初期始動用プログラムの0度が同じであるかどうかが、重要になります
プログラム0度で一度、エンジンが始動しクランクプーリーのタイミングマークの0度と同じである事を確認後
一度、エンジンを止めて下さい
再度、走行させるための簡易的プログラムを入力しなおし、エンジンを始動させて下さい
この時に、プログラムの回転数に対する進角数値が同じであれば、OKとなります