海外より 業者及び個人で輸入した < 123イグニッション > は < 123イグニッション社 > が
製造販売しれいる 正規品です
全世界の海外代理店からの並行輸入品は 正規品ですので 安心してご利用下さい
但し 保障は御座いませんので 事前にご理解して上で ご使用下さい

当社AGは123イグニッションの正規代理店では御座いません
個人的に優れたディストルビューターを使用したく研究等を行っております
AG創業者は123イグニッションシステム開発者 < アルバート博士氏 > に
直接、任意でプログラムが出来るデスビの開発を依頼致しました
当社AGから直接部品等を送付しております
プロトタイプ → 123TUNE → 123TUNEプラス へと 進化しております
日本代理店で購入された123イグニッションの不具合や破損等についての問合せは固くお断り致します
通念上、代理店であれば当然ノウハウを保有しているはずです
ご購入先でのトラブル等についてはご相談をお願い致します
当社AGは、当社AG独自のノウハウで123イグニッションを使用しております

日産L型エンジン用 再テストを開始致します
日産L型 専用ページ ← クリック 2022.8.27 更新
プロトタイプと現行タイプとの比較 ← クリック 2022.8.27 更新
L型エンジン用の初期設定方法 ← クリック 2022.9.7 更新
アフターサポートについて ← クリック / 123TUNE ビートル用 + 日産L型用
日産L型純正のデスビ固定サポート(台座)への取付は不可 → AG仕様で取付固定
以下画像は < 123TUNEプラス > ブルートゥース用となります


購入は < 奈良本店 > からお買い求めをお願い致します
当社仕入先は、123イグニッション正規代理店からとなります


123イグニッションは精密機器製品となります
永井電子様の閉磁式コイルは製造廃止となりましたが、同じメーカー品をご提供致します
AG 同等品(同じ物)を代替品 固定台座は含まれておりません

イグニッションコイルの固定方法について / 重要事項!!
下記画像参照
コイルの構造上 特に円筒状のコイルの場合の固定方法は 必ず < 真上 > に 向けて固定
もしくは < 平行 > に固定しなければなりません
斜め下や ましたに向けて固定する方法は 特に外車に多く 構造上の間違いです
日産L型6気筒エンジン / 取付固定参考例 / 画像の燃圧計はテスト用のため実際には取り外しております


プラグコード
プラグコードは < 永井電子製 / シリコンコード / 低抵抗 > を 使用して下さい
特注の場合 事前の見積りが必要になります
注意事項
日本車の旧車の場合は 日本製プラグ / NGK 指定
NGKの場合は 低抵抗のコードが ベストマッチ
外車の場合は その他のメーカーのプラグを使用しているため プラグがNGKでは無い場合は
スタンダード抵抗値のコードを使用して下さい
推奨としては 必ず日本メーカーNGK社のプラグをご利用下さい

123TUNE専用設計 / 永井電子社製 プラグコード
上記画像及び説明内容を ご理解願います
価格は特注品のため それぞれの車種により異なります
現物を当社の送付して頂き製作する事で 間違いが起こりにくいです
事前見積 / 日数 最低限度 3日を要します

機械式燃料ポンプ / キャブレター車輌専用品

現状で使用可能な燃料ポンプは カメアリエンジンワークス社様が新たに製品化した物しか使用出来ません
外観上は < NISMOタイプ > 中身は < ミツバタイプ > と なります

フィルター品番 / 日産 AY505-NS014
フィルターブラケット / AG製品 / WEB特別価格 ¥1,000円(税別)
燃料パイプは 外径8mmと言うタイプに引き直して下さい
理由
外車のフィルターの固定方法などには 問題が多々あります
キャブレター車輌の場合 燃圧で考えるのではなく 吐出量で動かせます
上記 復刻製造 亀有社様製 燃料ポンプは 最高品質だったミツバ製品/FP-323 と同じ吐出量で
製造されております

VWビートル / コイルの固定方法の説明

上記画像は 間違いの取付固定方法
123TUNEの場合 当社AGでは円筒状のコイルの使用はNGとしております

当社が推奨している 永井電子社様製品 < 閉磁式コイル > / 正しい固定方法の参考事例
日本車の場合は 平行もしくは センターコードを真上に向けて固定します / 正しい固定方法
新車設計時から 間違っている事も 多いのが現状です
参考まで

商品到着後の通電確認作業 / LED点灯確認

デスビ本体を 車輛に取付する前に必ずLEDの点灯確認作業を行って下さい
LEDが点灯すれば初期動作不良が無いと言う事になります / 初期不良無し
123TUNEでの確認作業
本体から出ている配線 < 赤 / プラス > を バッテリーのプラスに接続
本体から出ている配線の < 青/ アース > を バッテリーのマイナスに接続
この段階で 配線の < 黒色 > < 黄色 > は 接続しません


上記画像の状態で ローターヘッドを左右のどちらかに少しずつ回します
上記画像の様にLEDが点灯する事を必ず確認して下さい

デスビ調整 / 始動確認作業
< マニュアル抜粋 / 翻訳ソフト使用 >
#1 イグニッションをOFFにして エンジンのピストンを1番上死てんに合わせてから純正のデスビを取り外します
#2 マウントユニット / クランクケース取付部に確実には はめ込みます
123デスビは 360度回転させることができます そのため バキュームニップルとホースが便利な位置に
決めて固定して下さい
バキューム進角を使用しない場合は ゴムキャップなどで塞ぐ必要はありません
#3 マニュアルの適切な配線図に従い < 赤 / プラス > < 青 / アース > に 接続します
この段階では 黒色の配線は接続しません
黒色の配線を接続させると 回路のエラーが出てしまいます
#4 イグニッションをONにします
タイミングLEDは アルミディスクの4個の穴のいずれかで 点灯します
LEDが消えるまで 本体を左右のどちらかに回転させます
その後 LEDが点灯するまで 本体をゆっくりLEDが点灯した方向と逆に LEDが点灯するまで
回転させます
次に ローターヘッドを押し込み 確実にはめ込んで下さい
その後 しっかりと123TUNEデスビを固定してから 一度 イグニッションをOFF にします
#5 コイルに黒色の配線を接続
コイルのマイナス側に黒色の配線を確実に接続して下さい
次に プラグコードを接続します
負圧進角が必要な方は バキュームチューブは まだ 接続しないで下さい
#6 ミニUSBで PCと接続します
取付が終わると セッシングの開始となります
ソフトは無料でダウンロード出来ます
PCに事前に進角曲線を書き込んでおきます
< 初期動作用のプログラムで始動させて下さい >

#7 ここで イグニッションをON / 進角曲線を123TUNEに読み込ませます
読み込みが終われば エンジンを始動する事が出来ます
始動用 サンプルプログラム / データーは メールで添付致します
< 重要事項 >
エンジンを始動し アイドリングの状態で PC上の数値と実際の車輌側の進角数値が合っている事を確認して下さい
< 0度 > で エンジンが始動する事を確認して下さい
この方法が 絶対に失敗しない方法です / AG
決して自動に補正する物ではありません
車輌側がズレている場合は 手動で デスビ本体を < 0度 > に なる様に 回して固定して下さい
この作業は 個体差の修正で 初期設定時 以外 行いません
クランクプーリーのタイミングインジケーターを < 0度 > に なる様に デスビを左右に回して下さい
#8 黄色の配線
123TUNEでは 2回路の進角曲線を記憶させる事が出来ます
そのため 切り替えに必要な電気信号を与えるスイッチが必要になります
トルグスイッチなどで対応して下さい
今回は 1回路でのセッシングにしているため 黄色い配線は 接続しておりません
以上で走行出来ますが 初期は仮データーでの初期始動セッティングでの確認のみとなります
初期からエンジンが 調子よく回る事は出来ませんので 車輛 / 車種ごと プログラムをして下さい
進角データーを お客様の車輌にマッチングする様に データーを製作し デスビに書き込んで下さい
セッティング自体が自由であるがゆえに 完調になるまでには 時間も必要になります
迷路に入る事もありますが 完調になれば 自分好みの特性を引き出す事が出来ます
キャブレター車輌でも 完全燃焼が可能になります
上記動画作成 / 奈良本店
代表の車輌 / キャブレターの調整は 今後 部品の見直しを行い変更します
ACアイドルUPの部品がなくても 123TUNEの調整が出来ていれば クーラーコンプレッサ-ONでも
エンジンは ストールしません

123イグニッションは 車輛1台に1個として使用して下さい
使いまわしは 基本的に行わないで下さい
見た目は旧式のディストルビューターですが 中身は 小さなコンピューターだと思ってご利用下さい
随時 取付した車輌の状態を モニタリングし記憶しており 最良の状態を保持する様に製造されております
常に モニタリングした状況を 上書きしているため 他の車輌に取付をした場合 不具合と不調を起こします
セッティングが 出なくなります / データーを上書きするまでに 実走工を1時間以上 行う必要があります
配線図 PDF
プログラム方法
参考資料 #1
参考資料 #2

123TUNEプラス / プログラム動画 / 代表 撮影製作
123TUNEプラスのソフトが更新されました / 2018,3,10

