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   ポルシェ356スピードスター / レプリカ

   AG仕様での修理対策




   部品の画像を掲載する前に 一言!!

   
サードオピニオンをお願いしているショップ様は除きます!!

   多くのビートルのエンジンは AG創業者が行ってきた エンジンを組む前の部品の点検や加工を行わないと

   言う事が 判明しました

   下記の部品の損傷を見ても 何とも思わず キズがある状態で 組むそうです

   AG創業者は 部品の点検はエンジンを組むメカニックが確認を行い

   その上で 内燃機加工会社に 精密機械加工に出すと言うのが 基本中の基本です

   しかし ビートルのエンジン部品には 精密機械加工は行わなくても良い そうです???

   AG創業者は ZEALに 事前に予習をさせて 会話の仕方まで伝えましたが 同じ様に出来ませんでした

   そのことにより AG創業者は ストレス性の過労により 倒れました

   ベクトルが同じでなければ 良いエンジン イコール 普通のエンジンなんで組めません



           

   上下画像 中華製ピストン

   わずか走行1,000km程度では 通常 ピストンスカートに画像の様なキズは入りません

   このエンジンを組むショップ様は このまま組むと伝えてきました 激怒です!!

   内燃機加工会社様と相談の上 対処法を検討します

           

   ピストンピンにもキズがありますが ラッピングすら 行わないそうです 激怒!!

           

   上下画像 / 新品購入したコンロッド

           

   ピストンピンにキズがある状態で 新品コンロッドの仮組を行う事は 常識外

   AG創業者は ピストンの小端部のブッシュのクリアランスが広い可能性があるのではと・・・・・・

           

   フライホイール / クランクシャフト / クランクプーリー

   これらは AG創業者の取引先 内燃機会社様にて ZEROバランスの加工処理を行います

   一般的に???

   ビートル系では エンジンに敬意を払って組んで居ない様です 

   AGでは 通常 行う加工処理は全て施工致します



   以下 / クランク先端に付く部品などについて

   これらのギアー類は デスビ-カムシャフト 駆動と連携しております

   画像を見ただけでも 歯当りが強くキズが付いています

   通常は 何度も何度も 歯当りしている個所を 丁寧に削ると言う工程を行います

   しかし エンジンを組むショップ様が 一切 作業を行わないそうです

   最低限度 各部のギアーの表面処理だけは 行う事と致しました

           

           

           

           

   上下画像 / 表面処理加工に出します

           

           

           

   上記画像 / エンジンから取り出したフライホイール

           

   上記画像 / 新品クランクプーリー

           

   一般常識として AG創業者は 事前に内燃機加工会社様に ご挨拶に出向いております

   今回の加工依頼に関しては エンジンを組むショップ様が AGの指示の通りに作業を行わないため

   念書を書いて提出しております

   加工等に付いては 一切のクレームを申し付けない旨!!



   内燃機加工会社様への部品の到着 / 2019年1月7日 午前中指定

   加工 最短での完成予定 14日~



   AG創業者は 無償で動いておりますが 当然 感謝はされませんし 労いも頂いておりません

   礼儀作法まで 伝えているのですがねぇ

   AG創業者は エンジン加工の手配までとし このエンジンに 一切 関与致しません

   理由

   AG創業者の全ての作業指示に従えないためです



   エンジン完成後について!!

   エンジン部品等 全てにおいて精密機械加工を行い 正しく完成させた場合

   世間一般的に 伝説の様に未だに行われている < 慣らし運転 > を 行う必要はありません

   AG創業者が 工場運営時のメカニクが組んだエンジンは 完成後 即 全開走行可能でした

   < 慣らし運転 > を 行って下さいと言うメカニックは 自分で組んだエンジンに自信が無いだけだ!! と

   教えられております

   精密機械加工に 膨大な金額を投じ加工をし 組み上げるため!!

   チューニングエンジンの場合 大手では 完成後 エンジンベンチに乗せて エンジンを回して

   性能証明を出します イコール 回します

   エンジン内部では 金属同士が < 馴染む > と 言う事は 使用している段階で出てきます

   この  ビートルのエンジンの場合は AG創業者の指示で組みあがらないため

   世間一般的な < 慣らし運転 > が 必要になります

   参考まで




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