◇レノバティオ-Labo◇                                               

   ポルシェ356スピードスター / レプリカ

   AG仕様での修理対策




   前回のレノヴァティオ-LABOの更新は 2018,12,5でした

   実は その翌日の 2018,12,6 AG創業者は ZEALに向かっておりました

   AG創業者は 振動が気になるので 余計な事はしないで下さいと伝えていたのですが・・・・・・・

   2台の車輌のエンジンをかけて 振動を確認している時

   レプリカのエンジンは ブロー致しました

   この件に付いては 追って 動画を掲載致します



   作業の続き!!

   起きてしまった事は 仕方がありませんので 作業は作業として継続する様に指示致しました

           

   上下画像

   これはオーナー様から指示のなかった作業となります

   ZEALより!!

   運転席のガラスが 時々 引っ掛かったり また ドアを閉めたショックでガラスが干渉している音が出ていたそうです

   ガラスが下がる時にストッパーが定位置で止まらず 窓ガラスサッシ下まで下がり ドア本体と干渉していました

           

   上記画像 / 修理完了

           

   上下画像

   普通は 付いているはずの部品が付いておりませんでしたので 新品部品を購入し流用しました

   ボディーがFRPのため ボディーアースが取れないため スイッチ自体を加工して取付致しましました

           

           

   上記画像

   ワイパーは 通常 専用のワイパースイッチで制御するのでは このレプリカはライトスイッチが使われておりました

   その他

   オーナー様は タバコを吸わないため灰皿を撤去し その個所に社外ゲージを取付

   固定用ステーに LEDの照度調整用のボリュームSWも取付しました

   ドアを開閉してもLEDが点灯し ライトのスモールONでもLEDが点灯する様に改造してあります

   細かな気遣いを盛り込んだ作業となります




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