ポルシェ356スピードスター / レプリカ
AG仕様での修理対策
オーナー様がリペアーしたガソリンタンクが到着
塗装をしたとの事でしたが 耐熱塗装はガソリンにはNG / シルバー
事前にご連絡下さい!!
ZEALが塗装された耐熱塗料を剥がして 塗り直しました
このタイプの燃料タンクはフードの中にあるため 給油中にガソリンがタンクに垂れると塗料が剥がれ落ちます
プラグ交換
AGの点火系を使用する場合は プラグは必ず < NGK > を 使用して下さい
123TUNE / プラグコード / 閉磁式コイル
これら全て NGK で マッチングさせております
メーターバルブのLED化
ソケットをLED専用を購入し メーターに固定出来る様に致します
意味不明なブロアーユニット??? / 撤去
オリジナルPORSCHE356でも ビートルでも 足元の左右からヒーターが出る構造です
この レプリカを製造したメーカーの方は 何を考えてこの様な 構造不良の物を製作して取付したのでしょうか?
通常 フロントガラスが曇った場合 その曇りを取る為には 暖かい空気を吹き付けても曇りは取れません
ガラスの曇りを取るためには < 冷気 > を 吹き付けなければ取れません!!
2019年 AGパッケージ改特注仕様で 後付クーラーの取付を行います
その際に ZEALでクーラーの冷気をデフロスターからも出せる様に施工する予定でおります
不必要な部品は撤去!!
重要事項!!
この車輌と同じレプリカをお持ちのオーナー様へ!!
ブロアーモーターユニットの真上に ワイパーモーターがあるそうです
このブロアーモーターが付いている事により ワイパーモーターが破損した場合 修理するためへのアクセスが出来ません
お気を付け下さい
ステアリングコラム分解
配線を整理するにあたり ステアリンコラムまでZEALが分解致しました / 夜間作業!!
上記画像 / 不具合発見
上記画像の赤四角の個所を見て下さい
意味が理解出来ませんが? 黒色のガムテームの様な物が大量に巻かれておりました???
上記画像 / コラムカバー 分解
カバー内側の両側に縦に < 溝 > が ありますが 破損しておりました
上記画像
両側縦の溝には 上記画像の様に半月状の部品が入るような構造の様です?
ウィンカー部分/ターンシグナル は 洗浄し潤滑剤を散布致しました
最終的に不具合が出た場合 新品に交換致します
黒色のガムテープも取り外し コラムカバーに隙間のある個所には スポンジも貼り付けました
固定をすると ガタ付きもなく 無事に取付が出来ました!!
ZEALによる 細かで 繊細な作業は まだまだ続きます!!