◇レノバティオ-Labo◇                                               

   ポルシェ356スピードスター / レプリカ

   AG仕様での修理対策




   メーター類の取り外し

   スピードメーターの位置を変更する予定でおりましたが・・・・・・

   スピードメーターケーブルの長さが足りず 断念致しました

   メーター類を取り外して見ると 見えなかった個所が見えてきました

           

   上記画像

   画像の通りのレイアウトのままと致します

           

   上下画像

   メーターを取り外すには 上下画像の物を外さなければなりませんでした

           

           

           

   上記画像

   見えにくいとは思いますが この車輌を製作したメーカーのアバウト差が よ・・・く 分かります

   ヒーター用のダクトを足元に出すのではなく 100%意味のない デフロスターに出すように複雑な取り回しをしていました

   AG創業者の考えで 全て撤去致します

           

   上記画像 / これは何なのでしょう・・・・・・

   この部品は 送風機? の様でした

   ヒーターダクトが この送風機に一旦入り デフロスターに出す構造 / 無意味



   足元のヒーターの吹き出し口の確認

           

   上記画像 / ZEALの車輌の確認

           

   上記画像 / レプリカ

   オーナー様は 足元にヒーターの吹き出し口がある物だと思っていたようですが・・・・・・

   元々 吹き出し口はありませんでした

           

   シフトレバー付近に ヒーターのフラップを開け閉めするレバーは付いていました

   車輛下側には ワイヤーも繋がれておりましたが 古いため新品に交換します

   エンジン側には フラップも付いておりましたので 足元に出口を付ければ 暖かくなる事まで確認しました

   ついでなので ヒートエクスチェンジャーにも 対策を施工しておきます

   吹き出し口ですが USAもしくはEUROで探して購入すれば良いのですが?

   コストがかなりかかりますので AG製品を流用して使います

   コストを払うのであれば 工賃に充当して頂くためです

           



   オイルを抜きました

           



   永井電子社様 製品 / 閉磁式コイル

           



   プラグが・・・・・・

           

   上記画像

   画像 左側が車輌に付いていたプラグ  /  画像 右側が事前に用意していた新品

   このレプリカのシリンダーヘッドは CBパフォーマンスと言うメーカーが製造した物でした

   そのため プラグホールの穴の径とプラグの突き出し量が 違っておりました



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