◇レノバティオ-Labo◇                                               

   ポルシェ356スピードスター / レプリカ

   AG仕様での修理対策




   間違い探しのための 部品の取り外しや検証!!



           

   上記画像

   ポルシェ風? に したかったのでしょうか?

   オイルフィルターがついていません!!

           

   上記画像

   油圧関連のアダプターに接続されている 銅パイプを取り外しすると・・・・・・

   銅パイプの先端が塞がれておりました  

   こんな事をして 何の特があるのでしょうか?!  →  ファッション???

           

   上記画像

   油温が気になる事は理解致しますが?!

   オイルクーラーを鉄板で塞いで フレッシューエアーが当たらない様に加工するのは 大間違いです

   この様な施工をコンデンサーにも行う人達がおりますが 大間違い

   ある意味 意味が無い部品の取付方法です



   特に ビートル系の部品で破損が多い個所の様ですので 事前に対策を施工致します

           

   ビートルでの名称は 創業者には分かりませんが?!

   通常は オルタネーター / ダイナモ ですね?!

   上記画像の黒く四角い部品の破損率が高い様です

   ZEALでも 新品購入後 破損しております

           

   上記画像

   対策として オルタネーターのボディーの外側に 移設して取付する事で 破損しても簡単に部品の

   交換が出来る様に致します

           



   点火系

           

   上記画像

   創業者が最も嫌う部品 マルチスパークです

   USAでゼロヨンをやっている方々には 必要なのかも知れませんが?!

   創業者には マルチスパークを取付する意味が 理解出来ません と言うより必要ありません!!

   数十年前より F1等のレーシングカーでは 火花を強くするのでは無く 火花のバランスを取る方法を行っております

   < 点火を間引く >

   4気筒であれば 4気筒それぞれに対して 1気筒 1気筒に流れている電気のバランスを取る事を行っております

   それが可能なのが 123イグニッションなのです!!

   マルチスパークによる人体への悪影響について!!

   特に画像のUSA製品からは 強力な < マイクロ波 >  が 出ています

   創業者は そのマイクロ波に とても敏感なので 恐ろしくたまりません!!

   10分以上 マイクロ波を浴びると 細胞が劣化し 最終的には < ガン > に なります

   お気を付け下さい!!

           

   上記画像

   今回 BOSCHの点火系とマルチスパークを取り外す前に 点火時期の確認を致しました

   アイドリング 800rpm時 / 20度

   最大進角時 46度

   通常 ポイントデスビでは この様な点火時期にはなりません!!

   創業者の空想ですが マルチスパークの強制的な爆発により 様々なトラブルが発生したのではないか・・・・・・

   上記画像のポイントの接点のギャップも 広かったです???

   エンジン内部の打音も 異音状態でしたので 最低限度 タペット調整までは行います

           

   上記画像

   燃料系の変更を行います

   燃料パイプは8mm銅パイプで引き直します

   燃料フィルターは 日産用を使用します

   燃料ポンプは 上記画像のKNW社製ミツバ仕様を使いますが 

   当社では使用する前に燃料パイプは一度 分解致します

   上記画像の様にパイプを変更し ネジ部分には漏れ止めの接着剤系で補強致します




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