ポルシェ356スピードスター / レプリカ
AG仕様での修理対策
すでに 続々と部品が到着しております
変更する部品
キャブレター と ディストルビューター
カドロンSOLEX
世界中に カドロンSOLEXを正しく使用するデーターが一切御座いません
ZEALのビートルの画像解析を始めたのは 2016年!!
あっと言う間に2年が経過致しました
カドロンSOLEXには エアークリナーの中にファンネルが付いていませんでした / 解析当時
ZEALに製作をさせて取付し 123TUNE-123TUNE+で調整をしておりました
その中で 何か? 調子が出せないと連絡があったので 中古のキャブを購入し分解する指示を出しました
調子が出ないには理由がありました
#1 キャブの中で部品が外れて無くなっていた
#2 エアージェットが キャブ本体に圧入されており 数値を変更出来ない!!
そこで キャブを改造してエアージェットが交換出来る様に 日本国内のAG取引先様にエマルジョンチューブ一体型の
エアージェットを製作する事になりました
カドロンSOLEXを製造販売しているメーカーのアバウトさ!!
日本国内で販売し取付をしているショップ様のアバウトさ!!
これらにより 汎用でとても簡単に調整が出来る カドロンSOLEXなのに 調整出来ないとされてきたのです
上記画像
新品到着後 必ず一度 分解して下さい
純正ガスケットも品質が悪いため使用致しません
上記画像
ZEALが 日本製ガスケットで製作した新品のガスケットです
その他 分解しているため 様々な加工や対策を施工しております
バリ取り / バタフライの対策 / 燃料パイプの加工 などなど・・・・・・
アウターベンチュリー 変更交換 32φ
エアージェット 在庫切れのため 製作中
上記画像
新品の状態の面の画像
上記画像
ポート修正と面出し修正後
ディストルビューターの変更
当社AG創業者は 123イグニッションを13年前より使用しております
今回 ビートルエンジンに対しては 3個目の取付となります
上記画像
初期動作確認のため LEDの点灯確認を行っている画像です
今回 選んだのは USBタイプの123TUNEとなります
オーナー様のリクエストとなります
創業者の考えでは まずはPC接続のUSBタイプで 進角曲線を作成しPCに保存するお勉強が重要だと思っております
2018,10,8 ZEALに入庫です
現車をじっくりと解析してから 何を? どの様に? 作業する事が的確なのか?
考えた上で行います