◇日産 サニー◇                                               

   AG製 後付クーラー 取付作業等

   施工 ZEAL




   サーモハウジングカバー 交換作業

           



   デジタル計での水温の確認とプラグの焼け方

           

           

           

   クーラントのエアー抜きを1時間以上かけてアイドリングで放置

   工場の中でしたが デジタルでは77度

   前回は 80度まで走行停車時に水温があがっておりました → 3度下がる事はかなり大変な事です

   プラグをBP6ESで確認するように指示をだしていたのですが BP6EYで走行した様で!!

   走行中も水温は80度以下で安定している様です

   外気温があがりエンジンの温度もあがる様になり 迷宮入りしていたプラグの完全燃焼から煤ける様になりました

   金属の熱膨張による事では無いか? と AG創業者は考えております

   キャブレター車は燃料を濃くしてエンジンを冷やさなければなりません

   オーナー様の生活環境を考えると BP6ESでお渡しする方が懸命ではないかと考えております

   純正水温系を新品交換した事で水温計の破損が判明しました

   オーナー様が保有している長い年月において ヒート気味で走行していたのではないか? と思われます

   寒い外気温の時にプラグが完全燃焼していた事は 全体的に微妙に2次エアーを吸っていたのかも知れません?

   シャドウゲージ側で 電動ファンを任意の温度で作動させる様にしておきます



   何度 クーラントを入れ替えても まだまだサビが出てきます???

           

   ZEAL用 保管FUCHSとAG-SPLの水を入れ替えました

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