AG製 後付クーラー 取付作業等
施工 ZEAL
サーモハウジングカバー 交換作業
デジタル計での水温の確認とプラグの焼け方
クーラントのエアー抜きを1時間以上かけてアイドリングで放置
工場の中でしたが デジタルでは77度
前回は 80度まで走行停車時に水温があがっておりました → 3度下がる事はかなり大変な事です
プラグをBP6ESで確認するように指示をだしていたのですが BP6EYで走行した様で!!
走行中も水温は80度以下で安定している様です
外気温があがりエンジンの温度もあがる様になり 迷宮入りしていたプラグの完全燃焼から煤ける様になりました
金属の熱膨張による事では無いか? と AG創業者は考えております
キャブレター車は燃料を濃くしてエンジンを冷やさなければなりません
オーナー様の生活環境を考えると BP6ESでお渡しする方が懸命ではないかと考えております
純正水温系を新品交換した事で水温計の破損が判明しました
オーナー様が保有している長い年月において ヒート気味で走行していたのではないか? と思われます
寒い外気温の時にプラグが完全燃焼していた事は 全体的に微妙に2次エアーを吸っていたのかも知れません?
シャドウゲージ側で 電動ファンを任意の温度で作動させる様にしておきます
何度 クーラントを入れ替えても まだまだサビが出てきます???
ZEAL用 保管FUCHSとAG-SPLの水を入れ替えました